せんべい汁

2011.12.12 @Facebook********************

今日、生まれて初めて「せんべい汁」なるモノを喰った。
カミさん謹製の汁ではなくて鍋にしたモノ。
鶏ベースで「きりたんぽ鍋」の『きりたんぽ』の代わりに南部せんべいを入れた感じで作られていた。

結構、旨いよ。
弾力のある麩(宮城の油麩)みたいな感じになっていて、スープがよく染み込んで、これはハマりそう!
皆さん、お試しあれ。

「つくねが、また旨いねぇ。今日のは特に良くできたよ。」って言ったら、「それ、市販品だけどぉ~(-_-メ)!」と怒られた。
確かにウチのは、軟骨なんて入ってないなぁ、誉めるつもりが、しくじった。

ちなみにカミさんの「髪切ったんだけど、どう?」オーラは、感じ取れる様になりました。
大して変わってないと思っても、「あれ~髪切ったぁ?」と言って、歓ばせてやります。

この辺は、武道の達人の域なんだけど・・・。
んんー今日は、しくったな。


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********************2011.12.12 @Facebook

この時からすっかり我が家の定番鍋になりました。

きりたんぽ鍋があんなに流行っているのに、せんべい汁は何故に流行らないの?
まあ、きりたんぽ鍋は、『きりたんぽ』が売りじゃなくて、『比内地鶏』が売りだからなのかな?

そう言えば、30年ぐらい前に札幌で、初めて「きりたんぽ鍋」を食べたときには、
『ハタハタが入ってないのは、きりたんぽ鍋とは呼べないねぇ~』
などと、店主(もちろん秋田出身)に言われたけど、その辺はどうなの?

今はどこの店に行っても、
『比内地鶏が入ってないのは、きりたんぽ鍋とは呼べないねぇ』
つー話になっているけど、いつから変わったのか?

それとも季節によって違うのか?

秋田でも、海沿いと山の中かで、違うのか?

単純にあの札幌の店が、特別変わっていただけなのか?

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