アメリカで働いていたときに量の多い食事に辟易した。
最初の頃は、残すのに罪悪感があって、死ぬ思いだったよ。
一緒に働いていたフィリピン人の技術者もおなじで、
「子供の頃から残すなと言われて育てられたので、残せないんだよね」と言っていた。
アメリカ以外、世界共通なのかな?そう言う躾け。
彼は目に見えて太っていった(笑)。
オレは苦労の末、罪悪感を消し去り残す事を覚えて、何とか事なきを得たけど、あれから10数年、やっぱり残すのには罪悪感を覚えるよ。
P.S.
以前、門仲の方の中華屋でチャーハンを頼んだら、「普通?中盛?大盛?」と聞いて来た。
隣を見たら、汗かいたオヤジが、洗面器みたいな皿に顔を突っ込んで、四苦八苦していた。
「あそこまでは喰えねぇな」と思い、中盛りを注文した。
・・・出てきたのは、隣のオヤジと同じものだった( ̄◇ ̄)
あそこの大盛りはどんなんだ~~~~?
未だ謎。