前々回(東京の都市計画【その1/3】)、
前回(東京の都市計画【その2/3】)の続き
こう考えると、スカイツリーも裏の都市計画に基づいて設計されているのが判ります。
スカイツリーに先駆けて、つくばエキスプレスと都営大江戸線を施設しています。
つくばエキスプレスは、先の成田山の話と同じで、筑波山(もちろんこれも霊山)の気を東京まで持ってくることを目的としています。
都営大江戸線を何故環状としなかったのか?
都庁の職員が便利なようにと言う的外れな噂が流れていますが、もちろん違います。
江戸城の堀を「の」の字に作ったのと同じように、気の流れを受け流す必要があったのです。
(武蔵野線-南武線も同じ様に環状線になっていません。これも同じ意味です。)
スカイツリーはつくばエキスプレス(筑波山ライン)と総武線(先の成田山ライン)の中間に位置し、都営大江戸線の外側に建っています。
東京の結界の外側で、スカイツリーを鬼門潰しに使用しているのは、スケープゴートの役割です。
なので、東京タワーとは違う役目を担っているのが解ります。
東京タワーは江戸時代のランドマークである増上寺と同じ役割で、空からの魔に対して、結界をはっているのがわかります。
スカイツリーが出来ても尚、東京タワーは取り壊されずに残っているのは、役割が違うからです。
この様に一見便利性の追求だけで、無造作に作っていると思われる公共工事は、裏で宗教的な意味合いをもって計画されているのが判明します。
安倍晴明が京都を改造したときと何も変わってはいませんよ。