「『Diamonds』の方がいいじゃん!ライブで盛り上がるよ。」
「でも私は『M』が好き!これは100年に一曲しかない名曲だよ。」
高校生当時につき合っていた彼女は、よく一緒にライブを共催していたバンドのボーカルだった。
彼女(のバンド)は必ず「M」を最後に演奏していた。
彼女の声はよく通り、ハリがあって、艶があって、最高に曲に合っていた。
その後で、オリジナルを聞くと、奥居香の歌い方がちょっと下品に感じるぐらいだった。
「なんでオレの名前が、Mのところにあるの?」
「プリプリの『M』にちなんで、好きな人の名前はMに書いていくことにするの」
「だってアレって、別れの曲じゃんよ!」
「・・・・・・」
ノストラダムスの予言の結果は、その時から10年後だったが、彼女の予言はすぐに結果が出た。
それ以来、「M」が凄く好きになった。
カラオケに行くと、その場にいる女の子に必ずリクエストした。
オレが周りの女たちに歌わせた著作権で、奥居香が安い車を買えるぐらいリクエストした。
「M」は今でも好き!(〃^¬^〃)
あれから100年も経っていないけど、今のところは、これを超える曲に出会っていない。
プリンセス プリンセス 『M(from DVD「The Last Live」)』
クリスマスも近いので、これも*゚∀゚)ノ!
DING DONG プリンセスプリンセス
1989年のクリスマスは、誰の隣にいましたか?
多感な時期だったから、あの曲、この曲、それぞれにくっついてる思い出が多過ぎるよね♪
(〃^¬^〃)