IT産業が、人の手で動いていた頃

昨日の「人の力を借りた部分が次の技術標準だ」という話で、フッと思い出した事がある。

オレが幼稚園ぐらいのとき、自販機でファンタのボタンを押したら、取り出し口にコーラが出てきた。
押し間違えたのかな?と思って、しゃがんで取ろうとした瞬間にとんでもない光景を目撃した。

自販機の中から手が出てきて、コーラを引き上げていった。
そして2秒後にファンタが落ちてきた。
(((; ゜д゜)))

『誰か入っているの?』『誰か入っているの?』

と何度も呼びかけても、ウンともスンとも言わない。
怖くなって、ファンタを握りしめて、走って帰った。

誰に言っても取り合ってくれない。
お母さんは『あら、良かったじゃない♪』と言っていたけど、信じてないだろうな。

でも、本当に見たんだっ!Σ( ̄▽ ̄ι)

当時、ドリフのコントとかで、そんなのがあったのかなぁ?
それで、現実とゴッチャになって記憶した?
子供の頃の話だからなぁ(¬ε¬)。

プロジェクトXで見たけど、自動改札も最初は人がつきっきりだったらしいよ。
当時、立石電機(現オムロン)の社員は交代で自動改札横に立たされていたらしい(笑)。

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