欧米が植民地を拡張していく過程で、一番の戦略は現地人同士を戦わせる事だった。
インドもアフリカもこれでやられた。
明治維新の時の日本もやられそうになったよ。
江戸城無血開城は、そう言った意味では一番の功績。
慶喜が逃げ出した鳥羽伏見の戦いもそうかな?
薩長はグラバーに操られていたけど、幕府側には聡明な人間がいたと言うことかな。
最近、日本近海、波高いよねぇ。
普段は中韓に配慮するのが好きなマスコミなのに、連日、絶賛放映中だよ!
マスコミが煽っているときは、裏でアメリカが暗躍していると考えるのが正しいd( ̄▽ ̄)。
(ちなみに尖閣に上陸している中国人団体の本部はアメリカにあるんだよ。何でかな?)
じゃあ、アメリカの目的は何?
東アジア内戦?? >>いやいや今回は、そこまでは、考えてないよ。
オスプレイ配備? >>それもある。
順当に考えて、TPPだろう。
日中韓FTPは暗礁に乗り上げた。
ASEAN+3(or ASEAN+6)もダメになった。
ビスマルクの言葉、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」。
簡単に言うと、「バカは反射神経で行動する」ってことだ!(笑)
こんな時は、静観するのが一番。
鎖国も視野に入れて考えましょう*゚∀゚)ノ。
P.S.
メディア・コントロール手法は、思っている以上に進んでいる。
アメリカはメディコンによって、民主主義を保っている。
もちろん他国に対してもメディコンを駆使して仕掛けてくる。
メディア・リテラシーを磨くのは、正常な民主主義を保っていく為には必須だよ。
P.S.
アメリカは必ず没落する。
北野幸伯は、アメリカを幕府、中国・ロシアを薩長(同盟前の仲の悪い薩長)に例え、日本は天領(幕府の直轄地)だから何も出来ないと切って捨てた。
副島隆彦の言う「日米抱きつかれ心中」だけは避けないと・・・。