どっかの沖縄料専門店で手に入れてきた一品。
沖縄の七味みたいなモンで、さんしょ、長命草、ウコン、シーカァーサー、ヒバーチ、モロヘイヤ葉茎、アカメガシワが、入っている。
これ旨いっす!
旨いと言っても、特に味がある訳ではなくて、香りというか、風味が変わる。
「ニガウリの八宝菜」に一降りすると、「ゴーヤ・チャンプルー」に変化するって感じ。
例えると「豚角煮」を作って、最後に八角を入れると、なんちゃって「東坡肉(トンポーロー)」なるでしょ?そんな感じ。
カミさんのゴーヤ・チャンプルーは旨い。
(↑重要なのでもう一度言いますね♪カミさんのゴーヤ・チャンプルーは旨い)。
そのまま食べると普通にゴーヤ・チャンプルーで、このスパイス知らない内は、旨い旨いで食べていた。
なんだけど、これかけると、空気感が全然違う。
いきなり、沖縄にトリップ、現地で食べているみたい!
(↑沖縄行ったとき無いけど(笑))
もう病みつき。
あまりかけ過ぎて、カミさんに怒られた。
「あんた、あたしの料理にモンクがある訳?」(゚д゚ノ)ノ ヒィィ!!
滅相もございませんヾ(-_-;) 。
あっ!写真を拡大したら、賞味期限06.3って、いつ買ったんだこれ?!
P.S.
ちなみにチャンプルーって、語源はなんだろう?
以前、沖縄の人に聞いたんだけど、独立語で変化もないので、外来語っぽいねとの事。
インドネシア語で混ぜる事をチャンプルと言うんだけど、これが語源だよね?
地政学的に、チャンプル(インドネシア) > チャンプルー(沖縄) > ちゃんぽん(長崎) の順で変化した?