ノーサイド

オレが高校2年の時の事。
我が母校の本郷高校ラグビー部が、東京大会で決勝まで進んだので、全校あげて国立競技場に応援に行った。

息詰まる攻防、白熱する試合。
ここで勝てば、花園で行われる全国大会出場だ!
どっちのチームも全力でぶつかった。
そして、同点のままノーサイド(←試合終了ってことね)。

結果はどうなるんだろう?
延長試合?
ラグビーもGKがあるんだから、PK戦的なことをするのかな?
ざわつく観客席。
そしたら、アナウンスが流れた。
「同点でしたので、両校優勝とします。」

そばにいた友人がしたり顔で言った。
「ラグビーの試合終了は、ノーサイド!もう敵同士じゃないと言う意味だぜぇ。ノーサイドの後に勝負は無ぇんだよ!」

なるほど、そう言うモンなんだ。
妙に納得した。
しかし、花園行きはどうなるんだろう?
まさか両校で行くわけにもいかないよね?

そして、優勝旗の授与を終えた後、厳粛な空気に、仰天なアナウンスが響いた!
「続いて、全国大会出場をかけて、くじ引きを行います。」

はぁーーーーーーー???(ΟдΟ∥)

いくらノーサイド後だからって、その辺は、何かしかのラグビーの技で決めようよ。
くじ引きってなんだよΣ⊂( ̄□ ̄~j。
って、いくら言っても、ラグビーのルール上、ノーサイドの後の勝負方法に規定がないらしい┐( ̄~ ̄)┌。

・・・で、ウチの高校は、、、
くじ引きで、負けちゃったぁ(ノД`)。

P.S.
ちなみに”football”ってどういう意味だと思う?

イギリスでは、サッカー、
アメリカでは、アメフト、
オーストラリアでは、ラグビーの事をそれぞれ指します。

同じ英語圏だけど、国によって意味が違うって珍しいよね。

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