江戸時代までは(実は今でも?)、お蕎麦屋さんって居酒屋と同じ意味合いだったみたいですよ。
食べるだけのおそば屋さんってのは屋台だけで、お店を構えているところはお酒を飲ませるのがメインだったみたい。
写真は事務所の一階に店を構える「花しずく」。
へぎ蕎麦と言って、新潟の名物。
海藻を煮込んでのり状にしたものをツナギに使ったお蕎麦。
旨いよ!
ここも夜は居酒屋風情になる。
朝までやっているし。
特に七輪をテーブルにセットしてのメニューは雰囲気最高!
こう云うのは残したい文化だよね♪
食べログ→ 花しずく