先日、「題名のない音楽会」で、上原ひろみのピアノに合わせて、熊谷和徳って人がタップダンスを踊っていた。
すごく良かった。
と同時に、衝撃的だった。
タップに音楽性なんて無いと思っていたけど、あれは立派な”演奏”だね。
考えてみれば、打楽器だもんね。
個人的見解だけど、上原ひろみは縦弾きの人。
鍵盤を打楽器に見立てて、たたきつけるタイプの演奏家。
だから余計に合うんだよね♪
「ジャンルを超えた仲間たちの音楽会」 上原ひろみ 熊谷和徳 題名のない音楽会 20180203
これ↓もいいっ!
Hiromi Uehara & Kazunori Kumagai – Live at Tokyo Jazz 2008